文化・下町

歴史小説の巨匠が暮らし、神話の物語が息づくまち

明治維新の立役者として坂本龍馬を一躍有名にした、歴史小説の巨匠 司馬遼太郎が暮らした東大阪市。昔から中河内地域として「大阪らしさ」が残る大阪東部のまちであり、東には生駒山を望み西には大阪市が隣接しています。

生駒山のふもとには3つの由緒ある高名な神社があり、「神話」や「辻占」が息づいており、近年では人気ゲームアニメの影響により、若い方たちも含めて全国から多くの方が訪れます。

東大阪を代表するモノづくり工場や住宅・商店が混在する布施地域では、気さくでおかしな人間味あふれる下町の日常を感じることができる、生活に根差した商店街が数多く残っています。ここでは、東大阪市の伝えきれていない魅力に、ピカッとスポットを当てて紹介していきます。

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