初ラグビー観戦。週末は花園でラグビー観よう(2022.1-2022.4)

週末は私の趣味さがし。大阪にある東大阪市花園ラグビー場で開催されるプロラグビー『ジャパンラグビー リーグワン』は2022年1月に開幕した大注目のラグビーリーグです。大阪市内から約30分神戸や奈良からも1時間で行くことのできる花園ラグビー場は週末の過ごし方を探されている方にぴったりのスポットです。

ラグビー強靭な選手による格闘技のようなぶつかり合いや、チームがボールテクニックを駆使して点数を取り合う球技の魅力が合わさったスポーツです。

ラグビー観戦って「観戦初心者にはハードル高いんでしょ?」という方も。ルールを知らなくても大丈夫。ほかのスポーツでは観ることのできない選手同士の熱い戦いを感じるところから始めましょう。ぜひ家族友人と楽しい週末を共有しましょう。

推しの選手やチームができたらさらに楽しみが増えます。観戦チケットを買ったら次の週末が待ち遠しくなる「私の新しい趣味」ができあがります。

リーフレット

花園近鉄ライナーズ協力のもと、ラグビー観戦のリーフレットを発行しています。

ラグビー観戦ドキドキポイント

ラグビー選手やプレーなど、実際にスタジアムで感じてもらいたいラグビーの魅力をちょっと紹介。

多国籍な選手

日本人選手はもちろんですが、オーストラリアやニュージーランド、南アフリカ、トンガやフィジーなどラグビー強豪国がルーツの海外選手がメンバーに多いのもラグビーのポイント。ラグビーから始まる異文化を体験できます。

巨体がめちゃくちゃ走る

私たちよりはるかに背の高い、2メートルを超える選手がとてつもないスピードで走る姿はスゴい。初めて選手を見たら思わずこぼれる「デカい・・・」の言葉。


ムッキムキなアスリートの筋肉

相手と戦うために鍛えられた太っいアスリートの筋肉は間近でぜひ見たい。

超痛そうなタックル

ラグビーの代表プレー、タックル。会場に響き渡る選手がぶつかり合う音がスゴい。止められるか、突破か、激しいプレーにドキドキ

自分の人生でこんなにぶつかった事はないし、タックルを一発受けただけで気絶しそう!!

つながるパスワーク

ラグビーはボールを落とさずつなぐ競技。激しい攻防のなかでも巧みにつながるパスシーンには「おー!」と歓声が上がります。

会場が沸き立つトライ

相手の強靭(きょうじん)なディフェンスを押しのけて相手陣地のゴールラインにボールを持ってダイブ!!しっかりボールを地面につけたかが大事。トライシーンは会場が最も沸き立つ瞬間です。スカッとするいい気分!

スター選手に会える

日本代表はもちろん、海外のラグビー界を代表するスター選手も勢ぞろいなところもラグビーの魅力の一つです。

試合後に称え合う姿

どれだけぶつかり合い、掴み合いの争いがあってもゲームが終わればノーサイド。両チームの選手が握手し称え合うのがラグビーです。最後まで気持ちよく終わることのできるスポーツに感動します。

花園観戦プラン

ひとりでも、友達とも。観戦プラン

子どもと、ファミリーでも。観戦プラン

ラグビー観戦の持ち物は?

  • 1.冬場は厚めの防寒具(ダウンやブランケット、手袋、カイロ)で真冬の寒さを防ぎましょう。
  • 2.チームカラーの入ったアウターや小物があればさらに盛り上がります。花園は断然『赤』がオススメです。
  • 3.帽子サングラス。(特にバックスタンドは西日がまぶしい)
  • 4.もちろんチケットも忘れずに。
  • 5.最寄りの近鉄東花園駅周辺は飲食店あり。場内のスタジアムグルメキッチンカーもおススメです。

観戦ファッションはインスタグラムも参考に。#ラグビー観戦

花園近鉄ライナーズ

東大阪市花園ラグビー場をホームとするラグビーチーム。新リーグ『リーグワン』のディビジョン2から昇格を目指す。90年以上の歴史がある古豪。日本代表をはじめスター選手も数多く在籍するラグビーのまち東大阪を代表する人気チームです。

花園のラグビー観戦のチケットは花園近鉄ライナーズ公式ウェブサイトより購入してください。事前にファンクラブに入っていると入会特典グッズや観戦チケットがついていてとてもお得です。

チケット購入の流れ

ラグビー観戦、観てみたいと思った後のチケット購入の流れは、

  • 1.花園近鉄ライナーズのウェブサイトからチケット購入ページにアクセス
  • (事前にファンクラブに入った方がお得)
  • 2.専用ページからチケット購入
  • 3.コンビニでチケット発券

こちらが基本です。詳しくは、花園近鉄ライナーズのウェブサイトをご確認ください。

日程

開催日程はこちらをご覧ください。

※新型コロナウイルスの蔓延状況により、開催日程が変更や中止になる場合があります。予めご了承ください。

 

東大阪観光協会

協力:花園近鉄ライナーズ