朝日堂

イートインスペースのある和菓子屋

昔ながらの和菓子屋。
イートインスペースがあり、そこで楽しめるのが。。。
こちらのぜんざいです。
ぜんざいはあっさりとした汁粉の中に焼き目をつけたお餅が入っていて、お客様が餅を喉を詰まらせないように、通常のお餅を半分に割って入れるという心遣いが。
お餅は手作りのお餅を毎朝杵でついて作っているそうです。
それ以外にもあんみつ、最中、お抹茶セットなどいろいろな商品が食べられます。
岩田鏡はご主人が独自に考案された商品です。
どら焼きの皮にどら焼きよりもあっさりとした味付けの餡、そこにゆずを練り込んだお餅を挟んでいる商品です。
お餅の食感がアクセントとなっており、和菓子なのに洋菓子の雰囲気のある商品です。
行事ごとなどに使うお餅やお赤飯などを出来合いの市販品ではなくお店で作っており、お餅は毎朝杵でついて作られている。
『朝生』と言うご主人が朝から仕込んで作ったお餅を毎日販売しており、売り切れ次第終了の人気商品となっている。
お客様の中には、行事や神事に使うおもちやお赤飯が欲しい方なども訪れており、お店としてもそういったおもち、お赤飯を使った昔ながらの行事ごとを大事にしていきたいとのこと。

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