東大阪市・東大阪観光協会生駒市・生駒市観光協会
週末の気分転換に大阪から
アクセスの良い生駒山の登山コースをご紹介
石切参道のレトロな商店街で
おひるごはんやおやつも調達
木々の音や野鳥のさえずりを聞いたあとは
生駒のグルメも楽しめる
ふらっとお買い物して、
のんびりハイキング
特別コース
ハイキングしてみたいけど、
どういうコースで回ればいいのかな?
どうせなら寄り道もしたい!
そんなあなたにおすすめコースをご紹介!
- 国内でも有名な⽯切劔箭神社にお参り!
登る前にエネルギーチャージを。
- ⽯切参道はお⼟産ものから和菓⼦、
飲⾷店、占いまで約90のお店が⽴ち並ぶ。
食事もおやつもここでバッチリ。
次はゆっくりまたきたいな。
- 森の中に突然あらわれる
興法寺 、
ひっそり佇む
神秘的なスポット。
お寺の前でちょっと休憩。
- ぬかた園地は舗装されていて歩きやすい。
⿃のさえずりが気持ちいい。
休憩ポイントもあるのでちょっとおやつを。
7⽉上旬はあじさいで有名。
- 生駒山上にはなんと遊園地が!
山頂は園内に
あるんだって。
展望レストランもあるよ!
※入園には入場予約が必要となる場合があります。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。冬季休園。(2021.3)
宝山寺 に到着!
歴史を感じる雰囲気の本堂をお参り。
宝山寺周辺の人気グルメも要チェック!
おすすめスポット
- 生駒山の西麓にある石切劔箭神社は、岩をも切り裂くとされる御神威から、古くから腫れ物や病気を癒す「いしきりさん」と親しまれ、全国各地から参拝者が訪れる東大阪有数のスポット。
- 石切参道商店街は参拝客や観光客でにぎわう。昔ながらの売店や飲食店土産物屋が立ち並ぶ。午後4時頃には閉まるお店が多いので注意。
- 関西最大級2万5千株以上のあじさいが咲き誇る。見頃7月上旬はハイカーが集まる超人気スポット。
生駒山上遊園地
- 生駒の山頂にある遊園地。週末は大勢のファミリーでにぎわう。90年以上も大阪府民、奈良県民に愛され続ける関西のランドマーク。昔懐かしさの残る雰囲気はノスタルジーも感じ、園内展望エリアからは大阪平野と奈良盆地が望める。さらに景色を楽しめる「飛行塔」に乗るのもおすすめ。
※入園には入場予約が必要となる場合があります。
詳しくはウェブサイトのご確認を。冬季休園。(2021.3)
宝山寺
- 約300年前の江戸時代に建立された寺院でどんな願いもかなえてくれる「生駒の聖天さん」と親しまれ、全国各地から多くの参拝者や観光客が訪れる。
その他のコース
奈良県と境を接する
生駒山(海抜642.3m)一帯は、
自然や歴史的文化財に恵まれ、
大阪府民の森「くさか園地」「ぬかた園地」
「なるかわ園地」を中心にした
ハイキングコースがあります。
大阪からも好アクセスな気軽に楽しめる
コースをご紹介!
- 石切駅北西口下車、線路沿いの道を北へ約400m、突きあたりを山手に登ると旧生駒トンネルの入口が見えてきます。民家を抜けると急な坂道や階段が続きますが、「くさか園地」のこぶしの谷を過ぎるとすぐ生駒縦走コースに出合います。ハイカー少なめです。
- 石切駅北東口下車、山手の道を線路沿いに南へ約100m行き、山手に向うと住宅が並んでいます。その中を抜け、北に曲がると生駒縦走コースまでは急な坂道が続きます。急勾配も多く木立の中を縫って登るコースなので、落葉が多く雨上がりは足元要注意です!ハイカーが比較的少なく静かなコースです。
- 石切駅南口を線路沿いに南へ下り、1つ目のガードをくぐり、角を山手に向かいます。山腹にある興法寺は、役行者の草創・本尊の木造十一面観音は行基作と伝えられ、時雨桜やスズランが有名です。このコースは、途中急な坂道もありますが、東大阪市の歴史をしのべるコースです。
- 枚岡駅下車、枚岡神社境内を北に進むと暗峠越奈良街道に出ます。この街道を300mほど登ると松尾芭蕉の句碑が建っています。赤い新豊浦橋を南側下方に見ながら北に曲がり府営枚岡公園のさくら広場を抜けると展望台があり、大阪平野が一面に見渡せ東大阪市の様子がよく見えます。春は桜や新緑、夏は涼風、秋には紅葉と四季にわたっておすすめのコースです。
- 枚岡駅下車、枚岡神社を抜けて摂河泉展望コースの途中を山に向かいます。枚岡公園の枚岡山展望台とそこから「なるかわ園地・ぼくらの広場」まで急な坂道もありますが、さくらを始め様々な樹木や野鳥の種類も多いコースです。「なるかわ園地」は、「ふるさと植物園」や「森のレストハウス」が整備され、「ぼくらの広場」は広々と緑が広がり季節が変わるたびに家族やグループで人気の園地です。
- 瓢簞山駅下車、商店街を南に50mほど行くと東側に「恋の辻占」で有名な瓢簞山稲荷神社の鳥居が見えます。稲荷神社をぬけ市立郷土博物館をめざして進みます。郷土博物館の東周辺には、90基ほどの古墳がありましたが、今では横穴式石室20基だけが残っています。郷土博物館や古墳の見学を兼ねてハイキングが楽しめるコースです。
- 瓢簞山駅下車、南へ100m、「四条リージョンセンター(やまなみプラザ)」北側の道を山手に折れ、そこから「なるかわ園地」を通り生駒山の尾根筋鳴川峠まで進みます。古くから河内と大和を結ぶ奈良越えの生活道で、まだまだ自然が豊富で自然観察に最適なコースです。
- 生駒山系の豊かな自然やすばらしい眺望を楽しみながら尾根筋を南北に縦走するコースです。他のコースと組合せてお楽しみください。このコースは、四條畷市の「緑の文化園むろいけ園地」、八尾市の十三峠に続いています。
- なるかわ谷コースの途中、約1.7㎞ほどのところにらくらく登山道のゲートがあります。このコースは、高齢者や障害者の方がらくに楽しめるコースとして整備されたもので、途中には休憩所や「らくらくセンターハウス」などが設けられ、車イスでもハイキングが楽しめるコースとなっています。
ハイキングの豆知識
ハイキングコースは自然道です。
足元の悪いところもありますので気を付けて歩きましょう 。
雨天や雨上がりの路面はとても滑りやすいので気を付けましょう。
休憩と水分補給はしっかりとりましょう。
体力に不安があるときは無理をせずケーブルカーを利用するなど計画しましょう。
ゴミは全て持ち帰りましょう。マナーを守ってきれいな山を守りましょう。
生駒山中は山火事の原因になる焚火や火器(バーナー等)の使用はできません。
生駒山には野生のイノシシも生息しています。遭遇しても脅かさないように立ち去りましょう。
信貴生駒スカイライン(自動車道)の徒歩での通行は禁止されています。
- 新型コロナウイルスの蔓延防止のため、人同士の間隔をあけて行動しましょう。
人が集まる場所や店内でのマスク着用など咳エチケットを守りましょう。 - 入園には入場予約が必要となる場合があります。
詳しくはウェブサイトのご確認を。冬季休園。(2021.3)
- ハイキングをするときは綿のジーンズなどは避けましょう。綿は汗を吸うと重くなり歩きにくくなることと、溜まった水分で体が冷やされてしまうことも。スポーツに適したものであれば大丈夫でしょう。長袖がベスト。着替えを持っていきましょう。秋・冬はシャツやフリースなどの体温調整しやすい防寒着も用意しましょう。
- 登山用の靴がベストですが、なければ履きなれた滑りにくいスニーカーを用意しましょう。紐はしっかり絞めて。サンダルでは絶対登れません。
- ケガや強い日差しから頭をまもるために必ず持っていきましょう。
- 今回紹介するコースは半日程度のコースなので本格的なリュックは必要ありませんが、ショルダーバッグなどは手がふさがるのでハイキングには向きません。
-
- 地 図山登りに紙の地図は必携です。
- 雨 具山の天気は変わりやすい。防寒にも。
- スマホカメラや電話、GPSに欠かせない。
充電は絶対忘れずに! - 財 布電車移動や買い物に必要。
- タオル、ティッシュ汗を拭いたり、万一のケガにも。
- ゴミの持ち帰り用ビニル袋ゴミは家まで持ち帰りましょう。
- 虫よけ、日焼け止め
- ビニルシート
- トレッキングポール1本あると楽です。
- のみものとたべもの(おやつ)
のみものは水筒を用意したり山中に入る前に売店で買っておきましょう。山中では飲料を購入することはできません。休憩中に食べることのできる飴やチョコなどのおやつは非常食にもなります。
ケガや強い日差しから頭をまもるために必ず持っていきましょう。
ハイキングをするときは綿のジーンズなどは避けましょう。綿は汗を吸うと重くなり歩きにくくなることと、溜まった水分で体が冷やされてしまうことも。スポーツに適したものであれば大丈夫でしょう。長袖がベスト。着替えを持っていきましょう。秋・冬はシャツやフリースなどの体温調整しやすい防寒着も用意しましょう。
今回紹介するコースは半日程度のコースなので本格的なリュックは必要ありませんが、ショルダーバッグなどは手がふさがるのでハイキングには向きません。
- 地 図山登りに紙の地図は必携です。
- 雨 具山の天気は変わりやすい。防寒にも。
- スマホカメラや電話、GPSに欠かせない。
充電は絶対忘れずに! - 財 布電車移動や買い物に必要。
- タオル、ティッシュ
汗を拭いたり、万一のケガにも。 - ゴミの持ち帰り用ビニル袋
ゴミは家まで持ち帰りましょう。 - 虫よけ、日焼け止め
- ビニルシート
- トレッキングポール1本あると楽です。
- のみものとたべもの(おやつ)
のみものは水筒を用意したり山中に入る前に売店で買っておきましょう。
山中では飲料を購入することはできません。休憩中に食べることのできる
飴やチョコなどのおやつは非常食にもなります。
登山用の靴がベストですが、なければ履きなれた滑りにくいスニーカーを用意しましょう。紐はしっかり絞めて。サンダルでは絶対登れません。
ケガや事故などの一切の責任は負いません。準備やマナーをしっかりと!
アクセス
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