施設見学

江戸時代初期の香り、古民家体験 | 旧河澄家

エリア:
石切・枚岡
キーワード:
文化体験

旧河澄家は東大阪市日下町に位置する庄屋屋敷です。
旧河澄家住宅は主屋と土間、そして奥座敷である「棲鶴楼」から構成されています。棲鶴楼は『雨月物語』で知られる上田秋成をはじめとして近郷文人が集まる文芸サロンとして利用されていました。主庭には枯池式枯山水庭園、その一角には樹齢約500年と推定される巨大なカヤの木「日下のかや」がそびえ立ち、東大阪市の天然記念物に指定されています。裏庭には長大な土蔵が配置され、内部では様々な昔の道具が展示されています。

江戸時代初期の香りを残す古民家を体験

旧河澄家の建物や由縁やゆかりのある人物、周辺の史跡についてわかりやすく紹介します。また江戸時代から伝わる土蔵と昔の道具を見学しながら昔の暮らしについての紹介や、枯山水庭園と植えられている植物を見ながら建物の周囲を散策することができます。

江戸時代初期の香りを残す古民家を体験

[場所]
大阪府東大阪市日下町7丁目6番39号
[お申込・お問合せ]
個人でご見学いただく場合は予約不要でご自由に館内をご覧いただけます。
団体で説明を希望の場合は事前にお問い合わせ先にご連絡をお願いします。

TEL:072-984-1640
HP:お問い合わせフォーム
[参加費]
入館無料

事業者基礎情報

住所 大阪府東大阪市日下町7丁目6番39号
電話 072-984-1640
ウェブサイト https://kyu-kawazumike.jp/
その他 開館時間は午前9時30分~午後4時30分

休館日は、月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土・日・祝日をのぞく)、12月29日~1月3日以外の日。

駐車場あり(5台)

アクセス情報